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2024.6.11 07:00ゴー宣道場

愛子様まつりによせて

【愛子様まつりによせて】byカイジロウ

 

 来る愛子様まつりに私も寄稿します。
 個人的には皇室問題については気の利いたことを書けないなあと思っていたのですが、その理由は単純で、すでに論点は出尽くしているように思えるからです。文章を書く以上、新たな知見や気づきと言ったものが必要だと考えますが、公論戦士たちの活躍を前に、私があえて何か付け加える必要性を感じなかったからです。

 すなわち男系男子への固執は明治以降の新しい因習であり、そもそも側室がなければ制度の維持が出来ようもなく、復活不可能な側室制度と出生率1.21の日本の現実からは空論でしかない(※①)。

※①)出生数減少が止まらない(第一生命経済研究所)
https://www.dlri.co.jp/report/macro/340186.html

 

 一方で生物学的与件に基づく祭祀王の物語は時代を超えて人を惹きつけ、日本はそれを女性天皇含めて千年以上も織りなし、その世界史の奇跡が世界から崇敬の対象となっている。そして我々はその国民統合の歴史を持つがゆえに国民たり得、幸いにも国民の大多数が皇室に親しみと敬意を抱き、皇室の方々もまたあえて困難なお役目を引き受けていただいている。そして何より天皇陛下は安定的な皇位継承を望んでいらっしゃる。これらの客観的事実を前に男系主義者の妄言など児戯に等しく、あとはこの国民の総意を、国会議員に突きつけるだけのことです。

 私はコロナ騒動のブログを沢山書かせていただいてきましたが、結局この騒動の根本原因は民意にあったと言わざるを得ません。と言うより国民が医学に疑いを持つことでしか、この騒動を防げなかったと考えます。もちろん医学者や政治家やマスコミのバカぶりと利権誘導は問題ですが、国民が「自ら感染症を怖がり、自ら全体主義を選んだ」ことに原因があったことは忘れてはならないと思います。結局最も力を持ち得るのは民意であり、政治家もマスコミも所詮「勝ち馬に乗る」連中であるだけです。だからこそ医学界の腐敗と非科学な実態は、草の根で国民に広げていく必要があると考えています。

 そう考えると皇室問題の議論は、愛子天皇への圧倒的民意が既にある以上、結論の出ている話です。そしてあとは政治家やマスコミに「勝ち馬に乗ったほうが得」と思わせるだけのことです。普段の生活で皇室を考えることはあまりないと思いますが、ぜひ愛子様まつりをご覧いただき、偏屈な逆賊をあざ笑って楽しみながら、時代が変わる節目の目撃者になろうではありませんか。

 

 


 

 

つまりは、コロナ騒動は民意が未だに真理に到達せず、到達する兆しもないのに対して、皇統問題は圧倒的多数の民意が真理に到達しているわけだから、ずっと希望があるというわけですね。
何だか手放しでは喜べない話ではありますが、民意を変える必要はなくて、あとはマスコミと政治家だけ、しかもマスコミはもう変わりつつあるともなると、いよいよ勝利が見えて来たようにも感じます。
そして、確実に勝利を呼ぶためには、圧倒的民意がどこにあるかをもっとはっきりマスコミと政治家に見せつける必要があります! そのためのスペシャルイベント「愛子さましか勝たん!」なのです!

7月27日、会場にお越しになることが、時代を変える力になります!
応募はこちらから↓↓↓

https://a21.hm-f.jp/index.php?action=R1&a=354&g=49&f=97&fa_code=fa84913c785827374ed20d11cf2b66e7

 

 

 

 

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